ちゃいすぽです。
中国に魅せられたおんな「ちゃいすぽ」でございます。
ちなみにちゃいすぽとは、ここのIDを「china-spot」にしたから、
略してちゃいすぽというわけです。
さて、なぜ中国が好きになったかっていうと・・・・・・・・・。
「おとこ」
です・・・・・。
私は生まれて初めて「中国人男性」にトキめいてしまったのです!
それまで、中国? んー、パンダ・毛沢東・麻婆豆腐・人口多い・ニーハオ? くらいしか、
中国の知識がありませんでした(-_-;)
惚れちまったら一直線のちゃいすぽでございます・・・。
なんとか中国のこと知ろうとネットやら本やらをむさぼるように見たわけですよ。
彼に近づくためにね。フフッ!
その惚れたおとこ(今後、ロンロンという名にします)は留学生で日本に来ていました。
出会いは、私の友達がやっているバーでした。
その日は友達のみきとテーブル席でちびりちびり飲んでいると、隣のテーブルにおとこの人が
2人やってきました。
彼らの話す言葉を耳にした時、あ、外国人なんだと思った。
その後、みきは彼からの呼び出しで、先に帰ってしまい、私はひとり、もう少し飲んでいた。
すると、
「すみません、この日本語なんて読みますか?」
いきなり彼がたどたどしい日本語で私に話しかけてきた。
差し出された紙を見てみると「躊躇」と書いてあった。
一瞬「ちゅうちょ」でよかったかしらん??と不安になったけど、
「ちゅうちょって読みます。あの、中国の方ですか?」と聞いた。
彼らの話す言葉は聞きなれない言葉だったけどなんとなーく中国っぽい感じがしたから、
聞いてみた。
「そうです。上海から来ました。ちゅうちょって読むんですか。ありがと」
\(◎o◎)/!
なんだか今、私トキめいちゃったんじゃないの?私!
彼のちゅうちょと読む時の「ちゅう」の発音の時の顔が、あまりにも可愛かったのだ(●^o^●)
よくよくお顔を拝見すると、子犬のような目と上がった口角がステキだったのよー!
惚れました。完全に。酔ってたわけじゃないのよ。絶対に。
これが一目ぼれっちゅうやつかい??
こころがほんわかキュンとなっちゃったあるよ。
ここでこれっきりになってはイヤだーと思い、私から彼に話しかけた。
「ここにはよく来るんですか?」
「たまに来ます。カルボナーラが美味しいね」
「学生ですか?」
「○○大に行ってます。あなた名前なんて言いますか?」
おおー! 名前聞かれちゃったよー! トキめく気持ちを抑えながら、
「○○です。あなたは?」
「○○です。こっちの彼は○○くんです。でも、彼まだ日本語あまり話せない」
と、こんな風な出会いでした。
それから何回かお店に行くとまた彼に会えました。
「○○さんですよね?」と彼から声を掛けてくれたのよ~♪
うれしゅうございました。
長くなったので、次のプログへ!