蘇州・・拙政園
拙政園
所:東北街178号
開:7:30~17:30
休:なし
料:20~50元
上海から特快列車で約50分、バスだと約2時間半。
最近は車の量が多くなってるから、もっと時間かかちゃうかもしれません。
個人旅行の場合は列車がオススメでございます。
蘇州は「東洋のベニス」と呼ばれる水と庭園の街です。
人やのーんびりした雰囲気は、なんとも大陸的です。
さて、拙政園とは蘇州4大名園のひとつであり、最大のものでもある。
明の時代高官であった王献臣が失脚後、造営した庭園。
拙政っていう名前は潘岳が詠んだ閑居賦の一節「拙者之政(愚か者が政治を行っている)」
からとっている。
ここは、めっちゃ広いし、建物がいっぱいあって、見るのに時間がかかった。
最後の方はちょっと飽きちゃってました・・・・。
でも、ここはほとんど池が多くて、鯉が優雅に泳いでいたのを覚えています。
ちょうどその頃日本では「コイヘルペス」だっけ? コイが次々に死んでいく病気が
流行っていたから、あんたたちは大丈夫だろうね?と思いながら見つめたなー。
庭園を歩いている途中、所々に土産物屋があり、なんーか雰囲気ぶち壊しって感じよ。